先日、狭山市柏原で棟板金交換工事・屋根塗装工事が着工しました。
お客様（N様）との出会いは、レベリーリフォームホームページからのお問合せでした。
N様宅に来た訪問業者さんから「屋根の板金が飛びそうですよ。」と言わたことがきっかけで、不安になりレベリーリフォームにご連絡を頂きました。
現地調査に伺いました所、今にも強風で棟板金が飛びそうな状態でした。
↓実際のお写真になります
棟板金の下にあるヌキ板が経年劣化により一部欠けていました。
このヌキ板があることにより、棟板金を釘やビスで固定することができます。そのためヌキ板は大変重要な役割を担っています。
N様邸の場合経年劣化により、木材であるヌキ板が腐敗し柔らかくなってしまったこと・欠けてしまったことが、この浮きの原因でした。
その他にも、棟板金表面の損傷や、コーキングに隙間も見受けられました。
お客様とお話をした所、火災保険に加入されているとのことでしたので、弊社で申請のお手伝いをさせていただき、火災保険の申請をしました。
ですが、お客様が加入している保険内容では適用されませんでした。
「保険が適用されれば、金額次第で屋根カバー工法でリフォームしたい。」とN様がおっしゃってくださっていたので、とても残念でした。
火災保険適用外という結果になったにも関わらず、弊社でご契約頂き大変嬉しく思います。
屋根塗装の塗料はSK化研の「ヤネフレッシュSi」です。
屋根材がコロニアルの場合に使用されることが多い塗料です。弊社でも良く発注しています。
期待耐久年数6～8年です。レベリーリフォームの過去の施工事例を参考にすると、施工単価は㎡2000～3000円でした。
※屋根の状態や、屋根の形、屋根の勾配などによって金額は異なります。
工事期間の約1週間、お客様をはじめご近隣様にはご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。
施工完了後、施工事例をアップしますのでお楽しみに♪
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